安心ハウス仙波"優しさと誇り"を大切にした21世紀の介護を目指して
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安心ハウス仙波の特徴
 21世紀型の福祉として国が提案する「安心ハウス」構想。「安心ハウス仙波」は、その厳しい基準を十分に満たし、医療法人東西会との連携により利用者の要望に応じた医療・介護サービスを実現しました。(経費は利用者の負担となります。)
 温泉につかり、水辺で憩う。
 花を育て菜園での収穫を楽しむ。
 五感を呼び覚ます自然と共生しながら、まるで住み慣れた“我が家”のようなやすらぎの中で、安心して心豊かなシニアライフをお送りいただける充実の施設です。また「安心ハウス仙波」の裏手に広がる農園では、青空のもと土に触れ、植物の成長と収穫の喜びが味わえます。(身土不二)

施設内
水と緑 祭りイベント

安心ハウス構想とは

 安心ハウス構想とは平成13年9月26日付で政府の経済諮問会議で決められました。
官と民両方の資産を活用し、利用者ご自身の利用料金負担を原則とした、質の高いケアサービスを受けられる中所得者向け高齢者用施設の普及を図るもので、家族の方の介護負担を軽減、整備による経済効果(建設需要、介護等雇用創出による経済活性化)が期待されています。
改革工程表においては下記のとおり位置付けられています。

3.保険機能強化プログラム
(4)介護
 ○官民資産を活用し、利用者負担を原則とする中所得者向け「安心ハウス構想」(高齢者用施設で質の高いケアサービスを受けられる。)を民間主体の多様なビジネスモデル(老人デイサービス併設型、公営住宅活用型、高齢者向け優良賃貸住宅活用型、民有地活用型)で構築(13年度中)、その普及を図る(14年度中)

入居対象者
 安心ハウスの入居対象者は以下のとおりです。
 
 
1
現在、病気療養中で高度機能病院および一般病院に入院中の方で、転院あるいは退院を勧められているが、自宅療養、在宅が不可能な方
2
現在、健康に不安がある方、病気の合併症があり介護が必要であるが、家族が遠方在住である、あるいは仕事の都合で介護が不可能な方
       
3
現在、福祉施設に入所中であるが、病状が悪化して退出しなければならない方、またはサービスに不満があり他の施設を探している方
4
現在、胃がん・肺がん・子宮がん等の悪性腫瘍の方や、リウマチ・人工透析が必要な方、重度心身障害の方等、介護・医療の十分な手当が必要な方
 
「安心ハウス仙波」では、55歳以上の自立〜要介護5、認知症の方まで、
病気に関係なく医療・介護が受けられます。

 
点滴の管理、酸素療法、ストーマの処置、人工透析、疼痛の看護、褥瘡の処置、バルーン留置、インシュリン療法、経管栄養などが必要な方にも対応できます。
※状態によっては、対応できない場合もございますのでご相談ください。



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安心ハウス仙波 〒791-0243 愛媛県松山市平井町甲1104番の1 地図
協力医療機関 :(医)東西会 千舟町クリニック
訪問看護ステーション千舟
お電話090-7627-5566 Tel.089-960-1088   Fax.089-975-9988
  E-mail : info@anshinhouse.jp
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